温泉旅館の経営をもっと戦略的に。
消費のサイクルは非常に早くなっている昨今、
新しいサービスであってもすぐに陳腐化する。
優れたサービスであっても、それを上回るサービスが生まれる。
つまり、これまでの旅館経営の教科書にある考え方では、
収益は伸びなくなってしまいます。
「気がつけば、競争相手が同じサービスで集客していた・・・・」
「知らない間にこんなに利益が悪化していた・・・」
「以前からやろうと思っては居たが・・・」
こうなってはすでに遅れをとってしまいますので、
お気軽にご相談ください。
ワンポイントからのコンサルティングでサポートさせて頂きます。
2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会の開催決定を機に、
国内の宿泊需要は政府目標の2000万人を大きく超えて行く勢いです。
しかしながら、
海外からのインバウンド需要や FITの受け入れなどは、
都市部のホテルチェーンや一部の人気観光地に偏っているのが現状です。
地方の温泉旅館や観光ホテルなどは
まだまだ国内需要でさえも十分ではない状況が続いています。
超高齢化社会では、
今の温泉旅館はこのままでは立ち行かなくなります。
そのため事業者に求められるのは、
目の前に迫っている耐震投資の問題や、
多額の負債を抱えたままでの事業継承の問題などとともに、
これからの需要予測やマーケット開発など、
これからのトレンドをどう読み解き、
その中で独自の戦略をもつことで、収益を最大化していくことかと思います。
私たちは、
大手チェーンや大手旅行会社などの資本力のある企業ではなく、
地域と共に長年歩んでこられたオーナー旅館や事業者の方々を、
色んな側面でサポートしてゆければと思っております。
「我が社にも、販促の担当者がいればいいのだが・・・」
「よりシニアに効果のある宿泊プランがあれば・・・」
「今の宿泊価格は本当に適性なのかどうかを知りたい」
「無駄なサービスが多いかもしれない」
「もっと顧客満足を向上しなければ・・」
など、オーナー様のちょっとしたお悩みへのアドバイスや提案から、
将来的な経営の戦略の策定まで、幅広くお手伝い致します。
もちろん、温泉旅館以外のサービス事業社でも、ご相談にも応じていますので、
お気軽にここから問い合わせください。